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マスダクロホシタマムシ (タマムシ科)

2014年 6月 阿蘇郡西原村 (熊本) ヒメコウゾの葉を歩いていた金色に輝く小型のタマムシ。 スギ・ヒノキ林縁のマント群落で見つけたこのマスダクロホシタマムシのホストはやはりスギやヒノキです。 体長8.5mm。 1/250" F8.0 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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マスダクロホシタマムシ (タマムシ科)

2014年 6月 阿蘇郡西原村 (熊本) スギ・ヒノキの林縁を覆うマント群落のイノコヅチ葉上を歩き回っていた小型ながら金ピカのタマムシ。 スギやヒノキをホストにするマスダクロホシタマムシです。 実に十数年振りの出会いとなりました。 体長8mm。 1/250" F7.1 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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クズノチビタマムシ (タマムシ科)

2014年 4月 熊本市立田山 (熊本) ヤマナシの若葉上にいたチビタマムシの一種。 頭胸部の金色の毛からクズに付くクズノチビタマムシのようです。 体長4mm。 1/160" F8.0 ISO1600。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2014年 3月 阿蘇 上色見 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬していたチビタマムシ。 ヤノナミガタチビタマムシより褐色味が強く、それとは別のナミガタチビタマムシのようです。 体長4mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2014年 2月 熊本市立田山 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬中のヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキに特有のチビタマムシで、時に大発生して害を与えることがあるそうです。 体長3mm。 1/160" F8.0 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2013年 12月 熊本市立田山 (熊本) ケヤキの樹皮下で越冬していたヤノナミガタチビタマムシ。 通常のサイズより1mmほど大きく、♀の個体なのかもしれません。 明るい日差しに覚醒し、触角を伸ばし始めました。 体長4.5mm。 1/160" F7.1 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2013年 11月 熊本市立田山 (熊本) イチイガシの樹皮下で早くも越冬態勢に入ったヤノナミガタチビタマムシ。 近くのケヤキから飛来したものですが、イチイガシの方が樹皮の隙間が多いからでしょう。 体長3.5mm。 1/160" F8.0 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ と ヒレルクチブトゾウムシ (タマムシ科-ゾウムシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬中のヤノナミガタチビタマムシとヒレルクチブトゾウムシ。 ホストを同じくする、ほぼ同じ大きさの両種が同じ場所で一緒になることは必然の成り行きであろう。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2013年 1月 日田市上津江町川原 (大分) ケヤキの樹皮裏で越冬していたヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキをホストにするため、ケヤキの樹皮捲りで見つかる最定番の越冬昆虫である。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2013年 1月 熊本市立田山 (熊本) イチイガシの樹皮下で越冬中のヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキをホストにする小型のタマムシだが、付近のケヤキはまだ若木で樹皮の剥離がないためにイチイガシに移って来たものらしい。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO320。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2012年 11月 阿蘇 上色見 (熊本) ケヤキの樹皮裏で集団越冬中のヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキがホストなので、条件の良い樹皮下には複数匹が集まっていることが多い。 体長3mm。 1/160" F8.0 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ルイスヒラタチビタマムシ (タマムシ科)

2012年 11月 阿蘇 上色見 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬中のチビタマムシ。 樹皮を裏返した時に鞘翅の美しい瑠璃色が目に入ったので、すぐにルイスヒラタチビタマだと分かった。 初めての出会いだが、意外に小さいのに驚いた。 ノイバラをホストにする。 体長2.5mm。 1/80" F5.6 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2012年 10月 熊本市立田山 (熊本) ケヤキの樹皮下ですっかり越冬態勢のヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキ樹皮下での越冬昆虫の最定番種である。 体長3mm。 1/160" F8.0 ISO640。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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