fc2ブログ

ツノブトホタルモドキ♀ (キスイモドキ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) イスノキの樹皮裏で越冬しているツノブトホタルモドキ。 全体ベージュ色の毛に覆われている。 体長5mm。 1/160" F8.0 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302tsunobutohotarumodoki-f.jpg
スポンサーサイト



ホソヒラタアブ♀ (ハナアブ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) 日溜りの草地は既にオオイヌノフグリの花が満開。 其処へ飛来した♀のホソヒラタアブは越冬明けの個体で、体色も幾分黒っぽい。 体長10mm。 1/500" F5.6 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hosohirataabu-f.jpg

トサカグンバイ (グンバイムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) アセビの葉裏で活動を開始したトサカグンバイ。 グンバイムシの寄生を受けた植物の葉は著しく脱色し白っぽくなるので、その存在は判り易い。 体長(翅端まで)4mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302tosakagunbai.jpg

1302tosakagunbai_kao.jpg

ツマグロオオヨコバイ (オオヨコバイ科)

2013年 2月 阿蘇 色見 (熊本) エノキ根元の落葉の裏で越冬中のオオムラサキの幼虫を探してみたが、出て来たのはこのバナナムシことツマグロオオヨコバイ1頭のみ。 寒さには滅法強く、斜光を浴びるとやがて歩き出し、終には数m先まで飛んで行った。 体長(翅端まで)12mm。 1/500" F5.6 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302tsumagurooyokobai.jpg


イノコヅチカメノコハムシ (ハムシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキの樹皮裏で冬眠中のイノコヅチカメノコハムシ。 セモンジンガサハムシのように常緑照葉樹の葉裏で越冬することはなく、必ず樹皮の隙間で眠っている。 体長4.5mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302inokozuchikamenokohamushi.jpg


 

ヒメオサムシ♀ (オサムシ科)

2013年 2月 大津町古城 (熊本) ヒノキ林の林縁に出来た小崖の土中で越冬中のヒメオサムシ。 近くの巣穴にはオオオサムシもいたが、ヒメオサムシは体長が25mm前後なので、30mmを超えるオオオサムシとは大きさの点からも区別できる。 体長23mm。 1/50" F5.6 ISO1600。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302himeosamushi-f.jpg

ヒレルクチブトゾウムシ♂♀ (ゾウムシ科)

2013年 2月 大津町新小屋 (熊本) ケヤキの樹皮裏でペアのまま固まっていたヒレルクチブトゾウムシ。 体長3.5~4mm。 1/160" F7.1 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hirerukuchibutozomushi-mf.jpg

コカマキリの卵嚢 (カマキリ科)

2013年 2月 大津町新小屋 (熊本) ケヤキの樹皮の隙間に産まれたコカマキリの卵嚢。 カマキリの卵嚢は種類によって産卵場所や形状が決まっているので、何の卵か判別し易い。 大きさ10×30mm。 1/250" F8.0 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kokamakiri_ranno.jpg

コマルムネゴミムシダマシ (ゴミムシダマシ科)

2013年 2月 大津町新小屋 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬していたコマルムネゴミムシダマシ。 本種は越冬中でもゴミの付着のない綺麗な状態でいることが多い。 体長11mm。 1/160" F7.1 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302komarumunegomimusidamashi.jpg

ツノブトホタルモドキ♀ (キスイモドキ科)

2013年 2月 大津町新小屋 (熊本) ケヤキの樹皮下で越冬していたツノブトホタルモドキ。 ホタルモドキと名付けられているが、キスイモドキの仲間である。 体長5mm。 1/160" F7.1 ISO320。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302tsunobutohotarumodoki-f.jpg

カメノコテントウ (テントウムシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキの樹皮下で眠っているカメノコテントウ。 大型のテントウムシで、体長12mm。 1/160" F7.1 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kamenokotento.jpg

ヤノナミガタチビタマムシ と ヒレルクチブトゾウムシ (タマムシ科-ゾウムシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬中のヤノナミガタチビタマムシとヒレルクチブトゾウムシ。 ホストを同じくする、ほぼ同じ大きさの両種が同じ場所で一緒になることは必然の成り行きであろう。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hireru-namigata.jpg

ホシヒメヨコバイ (ヨコバイ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) シャリンバイの葉裏にいたホシヒメヨコバイ。 この個体は黒斑がよく発達している。 体長(翅端まで)2.5mm。 1/200" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hoshihimeyokobai.jpg

ヨツボシハムシ (ハムシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキの樹皮下でヤノナミガタチビタマムシと一緒に越冬していたハムシは上翅会合線が白いことで、ヨツボシハムシの黒紋発達型である。 よく似たクロウリハムシより小さく、体長4.5mm。 1/160" F7.1 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302yotsuboshihamushi.jpg

ヒメツノゴミムシダマシ♂ (ゴミムシダマシ科)

2013年 2月 阿蘇 根子岳 (熊本) ケヤキ根際の樹皮裏で越冬していたゴミムシダマシの仲間。 よく似た体型のミツノゴミムシダマシかと思ったが、♂の頭部に一対の大きな角を持つヒメツノゴミムシダマシの方だと判った。 最下段の画像は♀。 余計な出っ張りのない、至ってノーマルな顔付きである。 体長15mm。 1/160" F7.1 ISO640 ・800 ・400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302himetsunogomimushidamashi-m.jpg

1302himetsunogomimushidamashi-m_kao.jpg

1302himetsunogomimushidamashi-f.jpg

コマルキマワリ (ゴミムシダマシ科)

2013年 2月 中津江村ハナグロ山 (大分) イチイガシ根元の樹皮裏にいたゴミムシダマシの一種はコマルキマワリか、少し艶が足りない気がするが・・。 体長7mm。 1/30" F7.1 ISO1600。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302komarukimawari.jpg

コマユバチの一種 (コマユバチ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) アカガシの葉で見つけた小型のコマユバチの一種。 先月掲載のコマユバチの一種と同じもののようだ。 体長(翅端まで)5mm。 1/160" F8.0 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302komayubachi_sp.jpg

クロハナカメムシ (ハナカメムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) ケヤキの樹皮裏にいたクロハナカメムシ。 非常に小さなカメムシで、体長は2.5mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kurohanakamemushi.jpg

ベニヒラタムシの顔 (ヒラタムシ科)

2013年 2月 中津江村ハナグロ山 (大分) 標高1050m付近の稜線の気温は0℃、イチイガシの樹皮裏にいたベニヒラタムシも流石に動けない。 そこで頭胸部のクローズアップ。 複眼の後ろの瘤のような脹らみがベニヒラタムシの特異な表情を作り出している。 体長12mm。 1/160" F5.6 ・7.1 ISO320 ・640。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302benihiratamushi.jpg

1302benihiratamushi_kao.jpg

スジアオゴミムシ♂ (オサムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) 風化した赤土の小崖を5cmほど削ったところに楕円形の巣穴を掘って越冬していたスジアオゴミムシ(上)。 お尻を小枝で突っつくと慌てて外に転がり出て来た。 前肢のふ節が丸く幅広くなる点が♂の特徴。 体長22mm。 1/160" F7.1・5.6 ISO800 ・1600。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302sujiaogomimushi-m_suana.jpg

1302sujiaogomimushi-m.jpg

ヒメヨコバイの一種 (ヨコバイ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) クサイチゴの葉裏にいたヒメヨコバイの一種(上)と、西洋シャクナゲ葉裏のヒメヨコバイの一種(下)。 黄緑色の小さなヒメヨコバイの仲間は冬場でも各種の緑葉から吸汁している個体を見かけるが、全て同一種なのだろうか。 体長(翅端まで)2.5mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302himeyokobai_sp.jpg

1302himeyokobai_sp.jpg

ツツジグンバイ (グンバイムシ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) 西洋シャクナゲの葉裏にいたツツジグンバイ。 シャクナゲはツツジ科の植物なので、当然シャクナゲもツツジグンバイのホストとなる。 体長(翅端まで)3mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302tsutsujigunbai.jpg

1302tsutsujigunbai.jpg

1302tsutsujigunbai_kao.jpg

エサキモンキツノカメムシ (ツノカメムシ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) ヒノキ根際の樹皮下で越冬中だったエサキモンキツノカメムシだが、触角と肢を伸ばし始めて覚醒してしまったようだ。 半翅鞘膜質部に細かい水滴が付着しているのは、この程度の湿度が越冬場所に必要だということだろう。 体長12mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302esakimonkitsunokamemushi.jpg

ヒメカマキリの卵嚢 (ハナカマキリ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) ヒノキの樹皮下に産付してあったヒメカマキリの卵嚢。 他のカマキリ類のように木の枝や幹などに産まれることはなく、雨露の当たらない樹皮の隙間でよく見つかる。 大きさ5×5×12mm。 1/160" F7.1 ISO320。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302himekamakiri_ranno.jpg

クロスジホソサジヨコバイ (ヨコバイ科)

2013年 2月 菊池市旭志 (熊本) 常緑低木のハクサンボク(スイカズラ科ガマズミ属)葉裏にいたクロスジホソサジヨコバイ。 上翅後部の黒紋を目玉に錯覚させて敵の攻撃をかわす作戦だ、などと言われるが、腹端を齧られても致命傷になる訳で、あまり意味のない憶測としか思えない。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kurosujihososajiyokobai.jpg

1302kurosujihososajiyokobai_back.jpg

クルミハムシ (ハムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) イチイガシ樹皮裏で眠っていたクルミハムシ。 イチイガシの樹皮の隙間はそれほど広くなく、クルミハムシのように偏平な体型のものしか越冬場所として利用できないようだ。 体長7.5mm。 1/160" F7.1 ISO1600。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kurumihamushi.jpg

ヒメオビオオキノコ (オオキノコムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) 再びイチイガシ樹皮下のヒメオビオオキノコ。 イチイガシの樹皮は剥がれ易く、その分乾燥しがちだが、本種はあまり湿度を好まないので、寧ろイチイガシの樹皮の方が好都合のようだ。 体長11mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302himeobiokinoko.jpg

コヨツボシアトキリゴミムシ (オサムシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) またまたイチイガシの樹皮下にいたコヨツボシアトキリゴミムシ。 ケヤキからも見つかるが、イチイガシの樹皮下には特に多い。 体長4mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302koyotsuboshiatokirigomimushi.jpg

ハエの一種

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) ヤマモモの樹幹で日向ぼっこをしていたハエの一種。 直射日光を受けた樹幹は温かいからか、よくハエの仲間が止まっているところを見かける。 体長5mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hae_sp.jpg

ナガニジゴミムシダマシ (ゴミムシダマシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) ヤマザクラの朽ちた切株の樹皮裏で越冬していたナガニジゴミムシダマシ。 虹色の輝きがあまり強くない個体で、ちょっと残念。 体長12mm。 1/160" F7.1 ISO1250。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302naganijigomimushidamashi.jpg

ベニモンキノコゴミムシダマシ (ゴミムシダマシ科)

2013年 2月 熊本市立田山 (熊本) ヤマザクラの朽ちた切株の樹皮裏で越冬していたベニモンキノコゴミムシダマシ。 上翅上部の朱赤紋はよく目立つ。 体長2.5mm。 1/160" F7.1 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302benimonkinokogomimushidamashi.jpg

カゲロウの一種

2013年 2月 熊本市熊本県民総合運動公園 (熊本) キンモクセイの葉裏にいた翅の黒い小型のカゲロウ。 翅に透明感がないので、まだ亜成虫の段階なのかもしれない。 体長7mm。 1/160" F7.1 ISO640。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kokagero_sp.jpg

ヒレルクチブトゾウムシ (ゾウムシ科)

2013年 2月 熊本市熊本県民総合運動公園 (熊本) ケヤキの樹皮裏で越冬中のヒレルクチブトゾウムシ。 両触角を半分に折り畳むのが冬眠時の作法。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hirerukuchibutozomushi.jpg

ベニヒラタムシ (ヒラタムシ科)

2013年 2月 日田市上津江町川原 (大分) 渓流を見下ろすように聳えるイチイガシの大木。 いい具合に浮き上がった樹皮を数枚捲ったところに隠れていたのはベニヒラタムシ。 前日の雨水が染み込んで樹皮下はシットリ湿っていた。 体長14mm。 1/160" F7.1 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302benihiratamushi.jpg

セグロヒメツノカメムシ (ツノカメムシ科)

2013年 2月 日田市上津江町川原 (大分) これもイチイガシの樹皮下で越冬中のセグロヒメツノカメムシ。 小楯板の黒いバットマン・マークが本種のトレード・マーク。 前日の雨の影響で、半翅鞘膜質部に大きな水滴が付着している。 体長7mm。 1/160" F7.1 ISO800。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302segurohimetsunokamemushi.jpg

ホシヒメヨコバイ (ヨコバイ科)

2013年 2月 菊池市伊牟田 (熊本) クサイチゴの葉裏で見つけたホシヒメヨコバイ。 年を越して一段と黄色味を増している。 体長(翅端まで)2.5mm。 1/160" F7.1 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302hoshihimeyokobai.jpg

コバチの一種

2013年 2月 菊池市伊牟田 (熊本) ヤツデの葉裏にいたコバチの一種。 ニッポンオナガコバチに似ているが、遥かに小さく、体長(翅端まで)は2mm。 1/160" F7.1 ISO320。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1302kobachi_sp.jpg

セモンジンガサハムシ (ハムシ科)

2013年 1月 熊本市立田山 (熊本) スダジイの葉裏で越冬しているセモンジンガサハムシ。 鞘翅の中央、会合線を挟んで黄金色に輝くエンブレムのような斑紋がセモンの背紋たる所以。 体長5mm。 1/160" F7.1 ISO640。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1301semonjingasahamushi.jpg

ヤノナミガタチビタマムシ (タマムシ科)

2013年 1月 日田市上津江町川原 (大分) ケヤキの樹皮裏で越冬していたヤノナミガタチビタマムシ。 ケヤキをホストにするため、ケヤキの樹皮捲りで見つかる最定番の越冬昆虫である。 体長3.5mm。 1/160" F7.1 ISO500。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1301yanonamigatachibitamamushi.jpg

ヒメヒラタムシ (ヒラタムシ科)

2013年 1月 日田市上津江町川原 (大分) ケヤキの樹皮下で越冬していた、ベニヒラタムシより遥かに地味で小型のヒメヒラタムシ。 動作は緩慢でベニヒラタムシのように素早く逃げられてしまうことはない。 体長5mm。 1/160" F7.1 ISO320。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1301himehiratamushi.jpg

1301himehiratamushi.jpg

ベニヒラタムシ (ヒラタムシ科)

2013年 1月 日田市上津江町川原 (大分) 数haに亘ってケヤキが林立するケヤキ原生林。 そこのケヤキ大木の樹皮下で越冬していたベニヒラタムシ。 ベニヒラタムシにはこの日一日で、これまで最多の計7頭に出会ったのだが、春3月のポカポカ陽気で、6頭目までは樹皮を捲るや悉く落葉の中に落下して逃げられていた。 殆んど諦めかけたところにこの有難い個体が現われ、数カットの撮影に付合ってくれた。 体長14mm。 1/160" F7.1 ISO320 ・200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

1301benihiratamushi.jpg

1301benihiratamushi.jpg
カレンダー
01 | 2013/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
アルバム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR