イシノミの一種 (イシノミ科)

2014年 3月 熊本市立田山 (熊本) 立枯れて大きく剥がれた樹皮裏の乾燥した場所に数匹で越冬していたイシノミの一種。 イシノミの仲間は原始的な無翅昆虫の代表格ですが、チョウやガのような鱗粉に被われた姿は特異です。 逃げる時は種名の通り、ノミと同じくピンと撥ねていなくなってしまいます。 体長10mm(尾毛、尾糸を除く)。 1/160" F7.1 ・8.0 ISO400。 OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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イシノミの一種 (イシノミ科)

2013年 3月 熊本市立田山 (熊本) 立枯れて伐採されたシイノキの樹皮裏に数匹のイシノミの一種が冬眠状態で固まっていた。 無翅昆虫の代表とされるイシノミ類は系統的に最も古い原始的な昆虫の一つで、デボン紀(4億1600万~3億6700万年前)の地層から化石が見つかっている。 有翅昆虫の出現が石炭紀後半(約3億年前)であるから、それより1億年以上も早くに繁栄していたことになり、悠久の時の流れを彷彿とさせる姿である。 イシノミは苔生した岩などに生息し、緑藻類や落葉などを食べている。 尾端に1対の尾毛と1本の尾糸(長さ15mm)を持ち、腹部に見える白色の棘状の突起は付属肢と呼ばれるもの。 終生脱皮を繰り返し、寿命は昆虫の中でも極めて長く、3年だということである。 体長20mm。 1/160" F5.6 ISO200。 OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro

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